AcerはWindows Mixed Realityの第2世代ヘッドセット、OJO500を発表しました。 Acer OJO 500はレンズとヘッドストラップを個別に取り外すことが出来る初めてのWindows Mixed Realityです。 簡単にレンズを外せるので、清掃や保管が簡単です。
Acerによると新しいヘッドセットではビジュアルとオーディオがこれまで以上に高まったとのこと。 新しいヘッドセットでは統合オーディオにより、没入感のあるサウンドが体験できるようです。
Acer OJO 500ヘッドセットの特徴
- IPD距離を測定するための特許取得済みのスマートフォンアプリで着用者は常に美しい画質を体験
- 2つのフロントヒンジ式2.89インチの高解像度ディスプレイで2880x1440の100度の視野を提供します。 最大90Hzの高速リフレッシュレートで臨場感あふれるMR体験が実現します。
- 位置追跡は上下左右、ピッチ、ヨー、ロールなどを追跡。 13フィートのケーブルで広い範囲で動くことが出来ます。 HDMI2.0とUSB3.0に接続して利用できます。
- カメラがヘッドセットに搭載されているので、別途センサーを置く必要はありません。 セットアップは10分程度ですぐに使い始めることが出来ます。
- 北米では399ドルから発売予定です。
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