｢Gears 5｣マップエディタは当初は”Escapeモード"のみ実装、対戦やHORDEも将来的に対応へ。

ギアーズオブウォーシリーズ最新作”Gears 5”ではシリーズ初となるマップビルダーが実装されます。　このモードではプレイヤーがゲーム内に実装されたツールを使ってマップを作成し、敵を配置することでマップを作ることが出来ます。

様々なモードに対応予定

マップビルダーモードはゲーム発売時の辞典では新モード”Escape Hives"で利用できるマップを作成することが出来ます。　正し将来的なアップデートでHordeマップやVersusマップの作成機能も追加される予定です。

Escape モードのマップが作成可能

Escape ModeではThe Coalitionは毎週新しいマップを更新する予定です。　そのためマップはタイルのように分割された仕組みが使われており、この新しい2Dマップエディタがユーザーにも提供されることになります。

Escape Modeのカスタムマップは出発地点を置き、いくつかの通路と部屋を選んでマップを作ることが出来ます。　Haloの"Forge Mode"のように細かなオブジェクトの配置は出来ませんが、プリセットのタイルを組み合わせて作ることが出来るため非常に簡単かつ高品質なマップが作ることが出来ます。

セーフルームも用意されており、Left 4 Deadのように一時的に安全地帯で休憩することが出来ます。

各キャプターで利用できるポース数にも限界があり、コストを使い果たしたら次のキャプターに進む必要があります。

他にも3Dカメラモードが実装されており、自分が配置したマップを飛び回って確認出来ます。

骨組みができあがったら、武器や敵などを配置します。　アイテムはマップ上に手動で配置できず、自動的に設定に応じて配置されます。

細かなオプションとしては敵の攻撃レベル、タイルの照明など様々なオプションがあります。　ダメージの増加率、毒の拡散速度なども指定できます。

マップビルダーの初期実装について

• 65タイル
• 2種類のアートセット
• すべての武器
• すべてのクリーチャー（ボスを除く）

マップビルダーは完全なデザインツールではない

The Coalitionのマルチプレイデザイナー、Ryan Cleven氏はマップビルダーを完全なマップデザインツールとすることを目的にしておらず、ゲームの適切な難易度やチャレンジを作るレベルクリエーターとしてのツールであるとしています。

しかし創造性はたくさん残されており、複数の出口を作るなどの様々なシナリオを作ることが出来ます。

ギアーズ5について

世界が崩壊している。テクノロジーに依存する人類は失墜し、敵は残りの生存者を根絶やしにしようと待ち構えている。プレイヤーはケイトとして最も壮大かる美しい Gears の世界で、ローカストの原点を明らかにし、残されたものを守るために仲間と戦う。

もう、1 人じゃない

ソロ、フレンドとローカル画面分割協力プレイ、またはオンライン協力プレイでプレイが可能。Xbox One と PC のクロスプレイでどこでもフレンドと共闘できる。

セラを探索

氷河を超え、砂漠を進み、地中に沈んだ遺跡へ降り立ち、史上最も広大で最も変化に富んだ Gears の世界を体験しよう。

視覚的ショーケース:

すべてのモードを 4K Ultra HD 解像度、衝撃の 60fps の HDR でプレイしよう。

追加要素、協力プレイ、コンペ モードなども発表予定。

Xboxストアで見る

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