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パーティ機能の必要性をHalo 2開発チームがXbox Liveチームに伝える資料が公開。

Halo 2のオンラインマルチプレイヤーが開発されていた当時、Halo 2の開発元であるBungieはXbox Live開発チームにオンラインプレイのアイディアを出していました。

これは今では考えられないかもしれませんが、パーティ機能、つまりオンラインプレイヤーの間で誰かと常につながり続けることができるという斬新なアイディアも含まれます。

マックスホーバーマンはXbox Live開発チームに対してパーティ機能の必要性についてQ&A形式で資料を公開しています。 この資料を基にマイクロソフトはXbox Liveにパーティ機能を付け加えたものと思われます。

Halo 2は2004年初代Xboxで発売されたタイトルですが、現代のFPSのマルチプレイの基本を作ったともいわれている作品です。 近代的なマルチプレイゲームで提供されるロビーやマッチメイキング、ランクマッチといったシステムの多くはヘイロー2で実現しています。

パーティプレイの開発初期の動画はこちらです。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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