Metacritic、2024年最も低評価だったゲーム10を公開。

2024年12月28日

2024年ももうすぐ終わりが近づいていますが、2024年が終わる前にMetacriticはワーストゲーム10を公開しました。ワーストゲームはMetacriticに掲載された専門的なレビューを受けたタイトルの中で最も評価が低かったものが選ばれています。

メタスコア、23点のタイトルも・・・

Metacriticは『メタスコア』で知られる様々なゲームメディアのレビューの平均点です。このことから1つのメディアの主観的な評価ではなく業界全体の平均的な評価が見られるとして一定の人気があります。

Metacriticのワーストゲームは、少なくとも4つの著名なメディアがレビューをしたタイトルでないとリストアップされていないため、これよりも酷いゲームがある可能性も十分にあります。またプラットフォームごとでレビューが異なるため、同じタイトルでも別のプラットフォームではスコアが高い場合もあります。

Metacriticが明らかにしたワーストゲームは以下の10タイトルです。

ココがポイント

Utopia City (23 - PC)
Devil May Cry: Peak of Combat(41 - モバイル)
HappyFunland (43 - PSVR2)
フードトラックシミュレーター(Xbox - 43)
呪術廻戦戦華双乱 (44 - PS5)
ストレンジャー・シングス VR (44 - Meta Quest)
Transformers: Galactic Trials (45 - PS5)
PO'ed:Definitive Edition(46 - PC)
Looney Tunes: Wacky World of Sports (47 - PS5)
Metal Slug Attack Reloaded(48 - Nintendo Switch)

Xboxのゲームタイトルで評判が悪かったゲームタイトルを見ると、2024年は『Star Wars: Battlefront Classic Collection』や『Test Drive Unlimited Solar Crown』、『Taxi Life: A City Driving Simulator』などのタイトルが低評価タイトルとなっています。