マイクロソフトの2024年の大型タイトルは『Call of Duty Black Ops 6』だけではありません。Bethesda SoftworksとMachine Gamesによる『インディ・ジョーンズ大いなる円環』についても非常に期待度の高い作品であり、Xbox Series X|Sに向けたパフォーマンスでも十分に満足のいくものになりそうです。
インディ・ジョーンズ大いなる円環は60FPS
『インディ・ジョーンズ大いなる円環』はなんとXbox Series X、Xbox Series Sの両方で60FPSで動作し、ビジュアルや体験に妥協があってはならないことを念頭に開発されたことが明らかになりました。
このゲームタイトルはMachine Gamesが手がけた『Wolfenstein』シリーズと同様に『id Tech Engine』で動作しているとみられています。これは開発インタビューの映像でPC画面に『id Tech Engine』の開発キットが写りこんでいたことからそう見られています。
同じゲームエンジンを採用した『DOOM Eternal』では、Xbox Series Sで1440p/60fpsまたは1080p/120fpsに対応していたことを考えると、インディ・ジョーンズ大いなる円環でもパフォーマンスに期待できそうです。
インディ・ジョーンズ大いなる円環
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と『最後の聖戦』の間に繰り広げられる、一人称視点のシングルプレイヤー ゲームを舞台に、歴史上最大の謎を解き明かそう。時は 1937 年。邪悪な勢力が “大円環” につながる古代の力の秘密を求め、世界中を探し回っている。阻止できる者はただ一人… インディアナ・ジョーンズのみ。
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