マイクロソフトの最新の四半期決算が公開され、昨年末に買収したアクティビジョンブリザードのおかげもあってXbox部門の全体で大きな収益を得ていることが明らかになりました。好調なのはアクティビジョンブリザードだけでなく、Xboxのこれまでのスタジオも成功の一因です。
PlayStationストアでのマイクロソフトの成功
マイクロソフトの最高経営責任者(CEO)サティア・ナデラ氏は決算説明書の中で、プレイステーション向けのXboxファーストパーティスタジオのゲームタイトルについて興味深いコメントを発表しました。それによれば現在、マイクロソフトはPlayStation Storeでの結果に非常に満足しているようです。
今月初めには、PlayStation Storeのトップ25タイトルのうち7本のゲームがランクインし、他のどのパブリッシャーよりも多くなっています。
マイクロソフトがPlayStationにとって最も好調なサードパーティパブリッシャーの1つとなったのは非常に喜ばしいことであり、今後の動向が注目されます。
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