マイクロソフトは、まもなくDirectXでの超解像度技術「DirectSR」を発表する予定です。これは3月に行われるGDC 2024にて発表される見込みです。
DirectSRで超解像度の実装が簡単に
2024年3月18日~22日に賭けてカリフォルニア州サンフランシスコで行われるGDC 2024で、マイクロソフトは様々なセッションを予定しています。その中でDirectXチームは、DirectSRについてのセッションを予定しているようです。
DirectSRはWindows向けの超解像度技術のようです。
DirectXチームは、AMDとNVIDIAの主要パートナーとともに、ゲーム開発のための最新アップデート、デモ、ベストプラクティスを紹介します。ワークグラフは、GPUハードウェアを最大限に活用し、ワークロードを並列化する最新の方法です。マイクロソフトはDirectSRのプレビューを提供し、ゲーム開発者がWindowsデバイス全体で超解像度サポートを拡張することをこれまで以上に容易にします。
様々なパートナーが登場
このセッションでは、Microsoftだけでなく、NVIDIA、AMDのエンジニアが参加します。
ショーン・ハーグリーブス (マイクロソフト、Direct3D開発マネージャー)
オースティン・キンロス (マイクロソフト、PIX開発者リーダー)
ウェッサム・バーナシ (エヌビディア、デベロッパーテクノロジー、プリンシプルエンジニア)
ロブ・マーティン( AMDフェロー・ソフトウェア・エンジニア)
[st-card-ex url="https://schedule.gdconf.com/session/directx-state-of-the-union-ft-work-graphs-and-introducing-directsr-presented-by-microsoft/903872" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]
--