技術が進歩するにつれて取り扱うファイルサイズは大きくなり、ビジネスはクラウドに移行していく中、オンラインストレージの必要性も高まり続けています。しかしOneDriveに関しては契約ストレージのオプションは縮小されました。
無制限クラウドストレージが終了に
マイクロソフトはOneDrive For Businessの一部プランで無制限クラウドストレージを提供していましたが、今回の変更を受けて新規契約が終了しました。現在は上限が1TBとなっています。
ユーザーあたり最大5TBストレージのオプションもありますが、これはOneDrive For Businessを利用しているユーザーが5人以上いることが条件となります。
すでに契約中の人は継続利用可能
マイクロソフトによれば、OneDrive For Business(プラン2)のサブスクリプションを持っている組織は、そのオプションの継続利用ができると説明しています。そのため新規契約者は無制限のクラウドストレージを持つプランにサインアップできなくなります。
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https://www.windowscentral.com/software-apps/office-365/unlimited-onedrive-storage-is-no-longer-an-option-even-for-businesses
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