Call of Dutyは毎年新作ゲームが発売される人気ゲームシリーズですが、旧作タイトルにも根強いファンがいます。Xboxでは互換機能を使って多くのCall of Dutyタイトルを最新のXbox Series X|Sでプレイすることができますが、最近興味深い変更がありました。
サーバーがなぜか強化
アクティビジョンブリザードは最近Xbox 360版Call of Dutyのサーバーをひっそりとアップデートしており、おそらくサーバーが再起動しより多くの人が受け入れられるものになりました。その影響でサーバーのマッチメイキング速度が大幅に向上しているようです。
Xbox 360は既に生産が終了しているゲーム機であり、Xbox One/Xbox Series X|Sの互換機能でプレイできるとはいえ、このタイミングで更新が入るのは少し不思議なことのように思えます。もしかすると今後何らかの理由でプレイヤー数の増加が見込まれているのかもしれませんね。
多数のファンがプレイ
Twitterユーザーの報告によれば、『Call of Duty Black Opsで123852人』、『Call of Duty Black Ops 2で11514人』『Modern Warfare 3で79619人』とかなり多くのプレイヤーがゲームに参加していると報告されています。
なおこの人数計測古いタイトルのため既にシステムが破損している可能性もあります。
XboxでCall of Duty Black Ops2
記録的な大ヒットとなった「コール オブ デューティ」シリーズの最新作「ブラックオプスII」では、近未来となる21世紀の新たな冷戦を舞台に、極秘任務に挑むことになります。新たな兵器の登場によって、新世代の戦いをお楽しみいただけます。
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