Xbox/Windows10 Games

Halo Infinite、データ帯域制限がある環境で今は遊ばない方がいいかもしれません。

Halo Infiniteは発売から既に半年以上が経過しましたが、本作ではまだまだ多くの問題があります。最近ソフトウェア開発者のNeeko氏はHalo Infiniteの気になる仕様について報告しています。

マルチプレイでは無駄に通信を行っている

Neeko氏によれば、Halo Infiniteはオンラインプレイをプレイ中にゲームは信じられないほど多くのデータを通信していると主張しています。そのため通信帯域制限があるモバイルルーターなどでHalo Infiniteをプレイしようと考えている人は注意する必要があります。

Neeko氏によれば、Halo Infiniteの通信料を調べると、通常ゲームの試合をプレイすると1プレイ約11MBの通信が行われることがわかったとのこと。11MBというのはゲームの通信としては軽量な部類にはいります。

しかしHalo Infiniteが試合を終了し、メニュー画面のロードを開始するとデータ通信が行われます。この時Windows PC版、Xboxコンソール版の両方で試合からメニューに戻るだけで約300MBのデータがダウンロードされたとのこと。また2試合では合計1GBを超えるデータがダウンロードされたとのことです。

この問題がさらに調査されたところ、Halo Infiniteのクライアントはシーズン2のバナー画像を約1000~2000回ダウンロードを繰り返しており、約1~1.5GBが無駄になっているとのこと。ゲーム中はダウンロードが停止しますが、メニューが読み込まれる間は通信が行われています。

この症状は明らかに不具合であり、将来のアップデートで修正されることが期待されます。

Xbox Game PassでHalo Infinite

一匹狼たちよ、Halo Inifinite マルチプレイヤーのシーズン 2 に向けて始動せよ! 新規マップやモード、期間限定テーマに合わせたイベント、そして完全新規の無期限バトル パスを含む新しいコンテンツを体験しよう。

Xbox.comで見る

created by Rinker
マイクロソフト
¥249,000 (2024/11/25 06:06:59時点 Amazon調べ-詳細)

--

収益について

当サイトはGoogleアドセンス、Amazonアフィリエイト、楽天、A8.net、バリューコマース、ソニーストア、マイクロソフト、U-NEXT等のアフィリエイトプログラムを利用して収入を得て運営されています。
 
  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-Xbox/Windows10 Games
-, ,