Xbox20周年番組でサプライズ配信が開始されたヘイローシリーズ最新作『ヘイローインフィニット』。元々人気があった対戦FPSのマルチプレイ部分が基本プレイ無料化&クロスプレイでPC版も出たということで今回は今までよりもぐっと参加しやすくなりました。
撃ち合いを重視した硬派な対戦
Haloシリーズの対戦では原則として「全員が同じ装備でスタートし、武器や爆弾などを奪い合いながら戦う」というアリーナFPSとなっています。そのため非常に公平性の高い戦いが可能となっています。
さらにシールドと呼ばれる独自の体力システムにより、昨今の一般的なFPSに比べると体力はかなり多めとなっています。基本的にシールドを削るために数発攻撃を与える必要があるため、撃ち合いを楽しむことが出来、一発一発の弾で急所を狙う駆け引きが楽しめます。
Halo Infiniteではシリーズ未経験者でもプレイしやすいように、アカデミーモードで武器の特性を学んだり、BOTマッチで戦いに慣れるまで好きなだけ練習できるようになっています。さらに本作は基本プレイ無料でも楽しめるのでまずは気軽に初めて見ましょう。
ふたつのプラットフォームをサポート
SteamでもOK!Halo Infiniteをダウンロードしよう
今回Halo Infiniteはなんと基本プレイ無料。対戦モードをだれでも参加することが可能です。Steam版であってもXbox Liveとのクロスプラットフォームに対応しているので、多くのプレイヤーとすぐに対戦を始めることが出来ます。
ただしキャンペーンモード(ストーリー)については12月8日から有料で販売されるため、こちらに興味がある場合は購入するか、Xbox Game Passでプレイする必要があります。
Microsoft Storeならコンソール/PCどちらも対応
Halo Infiniteはマイクロソフトストアでも配信中。Microsoft Store版はXbox One/Xbox Series X|S/PCのプラットフォームに対応しており、キャンペーンを購入すればどちらのプラットフォームでもプレイ出来ます。なおSteamを含むすべてのプラットフォームでXbox Liveクラウドセーブをサポートしているので、進行状況は引き継ぐことが出来ます。
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