Bethesda Softworks/Zenimax Online Studios/DMM Games(国内版)が提供する「エルダースクロールズオンライン」はWindows CentralでXboxチームとのコラボレーションについて語りました。
お互いを学んでいる
エルダースクロールズオンラインの開発チーム、Rich LambertはXboxチームとのコラボレーションについて語りました。
ベセスダ・ソフトワークスは、マイクロソフトが親会社であるZeniMax Mediaの買収を完了し、ZeniMax Online Studiosを含むXboxファーストパーティファミリーの一員となったことで、スタジオにとって大きな変化の時を迎えました。まだ日が浅いですが、少しずつクロスコラボレーションが始まっています。
「私たちはまだお互いに学ぼうとしているところです」とランバートは説明します。「彼らは『ESO』の成功に非常に満足していて、たくさんのミーティングを行い、1年で4つのコンテンツパックをリリースする方法を我々から学んでいます」
このような状況の中、チームはBlackwoodの拡張版で、コンパニオンの追加という大きな機能を実現しました。これは、チーム内で長い間取り組んできたものでしたが、技術的に非常に難しいものでした。ゲームの方向性が明らかになってきたここ2、3年の間に計画がまとまり始めました。
「Lambert氏は次のように述べています。「自分たちが何になりたいのかを考えたときに、それが腑に落ちました。「何よりもまず、Elder Scrollsのゲームになりたかったのです」。チームがやりたいことだと確信した後も、コンパニオンを実現するには、パフォーマンスコストがかかるため、長い時間がかかりました。すべてのプレイヤーがコンパニオンをアクティブにしている場合、サーバーの負荷は基本的に2倍になります。これについては現在も検討中です。
次の拡張パックは11月
エリア拡張パックであるThe Elder Scrolls Online : DeadlandsはPC番が11月1日、コンソール版が11月16日にリリースされる予定です。
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