OnceLost GamesはWindows PC向けオープンワールドRPG『The Wayward Realms』を発表しました。
初期のエルダースクロールズのスタッフが集結
本作はエルダースクロールズ2:ダガーフォールのメインプログラマーを担当したJulian Lefay氏、The Elder Scrolls: Arenaでゲームデザインを担当したTed Peterson氏、Vijay Lakshman氏が開発を行っている作品です。
自在なロールが特徴的!Unreal Engine 5で制作
本作では100以上の島が存在するファンタジー世界が歩合となっており、キャラクターのクラスやスキルなどを自由にカスタマイズして冒険をすることが出来るようです。また、世界では多数の派閥や勢力が権力を巡って競い合っており、プレイヤーの行動によって様々な影響を世界に与えることが出来るようです。
Once Lost Gamesは、『Elder Scrolls Arena』や『Daggerfall』を開発したチームのリード・デベロッパーであるTed Peterson氏とJulian LeFay氏の指揮のもと、新しいクラスのゲームで、現実的なスケールのオープンワールドで、選択、ロールプレイがこれまでになく体験できる新しいオープンワールド・ファンタジーRPGを制作しています。
The Wayward Realmsの舞台は、リアルなスケールの100以上の島々で構成されたArchipelago(群島)と呼ばれるグループで、数多くの派閥が影響力と権力を求めて争っています。王国はその支配を維持しようと努力し、新興勢力はトップの座を獲得しようとし、王朝は世代間の陰謀を企てます。プレイヤーが有力な地位を得ることができれば、歴史の流れを変えることができるかもしれません。しかし、プレイヤーはライバルや傭兵、モンスター、精霊、悪魔などと戦い、自分の価値を証明しなければなりません。名声と富を求めて、プレイヤーは見知らぬ土地を冒険し、不吉なダンジョンに潜り、人間、エルフ、オーク、ドワーフなどの珍しい種族が住む王国を渡り歩くことになります。
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