マイクロソフトはXbox Series X及びXboxのゲーム情報を今年は毎月発表するとしてXbox 20/20というブランドを発表していました。これは5月から行われており、新作ゲーム映像の公開やXbox Series Xの製品情報が随時発表されていく予定でした。
20/20をやめる
マイクロソフトはXbox 20/20のショーを終了するとXbox Wire上で投稿しました。これは残りのプログラムの計画を再評価した後で、Xbox 20/20をやめてより柔軟な方法でゲームを発表していくことにしたとのこと。
今後Xboxの情報はXboxの専用番組、パートナー、Xbox Wireなど様々な方法でそれぞれの情報に適した方法で行われるとのこと。
ショーの評判が悪かったのが理由かも？
5月に行われたInside XboxではXbox Series Xのゲームプレイ映像が初公開されると宣伝されましたが、実際にはインゲームエンジントレーラーが中心であったこと、画面の暗いサードパーティのインディータイトルが中心だったことなどから批判を浴びました。
7月のXbox Games Showcaseでは多くのマイクロソフトファーストパーティタイトルが発表されましたが、最大の発表だったHalo Infiniteのグラフィックスの出来については多くの批判の声が上がっています。
E3のように大きな会場でいつも通りのド派手なショーを行うことが出来れば、非常にいい発表が出来たのかも知れませんが、COVID-19でのテレワークでの作業では今までのようなショーの発表は行えません。
今後よりよい情報公開が行われることを期待しましょう。
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