新型コロナウィルス及びCOVID-19のパンデミックで、インターネットを使ったコミュニケーションツールが全体的に注目されています。 ビジネスの世界ではTeamsが多く使われる一方で、プライベートではSkypeがビデオコミュニケーションとして注目されています。その一方でビデオ会議ではZoomが最大のメリットをもたらしました。
Zoom人気もセキュリティに問題あり
ビジネスの世界で人気だったZoomは現在個人間でのビデオ通話サービスとしても非常に人気となっています。新型コロナウィルスの影響で、利用者は20倍以上となり、2億人以上の利用者を抱えるサービスへと成長しました。
【注意喚起】(1/2)
Zoom社が、Web会議サービスにおけるセキュリティ等に関する指摘への対応状況についてメッセージを出しています。
サービスをお使いになる際はセキュリティ関連情報や事業者の対応状況等に注意し、アップデートを行うなど必要に応じて臨機応変に対応することが重要です。(続く)
— 内閣サイバー(注意・警戒情報) (@nisc_forecast) April 3, 2020
しかしZoomサービスにはセキュリティ上非常に多くの問題があります。Zoomにはオンライン授業で参加していない人が妨害することができたり、不適切な動画が再生される例も世界中で報告されています。
セキュリティ上の問題から米国では企業での利用や学校のオンライン授業でのZoomの使用禁止を行う場所もでてきています。
Skype Meet Nowがオススメ
マイクロソフトのSkypeは既に大量のユーザーを処理するために巨大なサーバーがあり、Skype Meet Nowを使えばサインアップやダウンロードを行わずにチャットに参加することが出来ます。 参加者はアカウントやアプリのダウンロードは不要で、ブラウザーからチャットを行うことが出来ます。
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