マイクロソフトはWindows 10からSwiftKeyを削除することを検討しているようです。 SwiftKeyはスマートフォン向けの人気キーボードアプリで、スワイプ操作で簡単にインテリジェントに文字入力が出来る機能が人気でした。 そんなSwiftKeyですが2016年にマイクロソフトが買収し、後にWindows 10に統合することでWindows 10のタッチキーボードを飛躍的に改善しています。
マイクロソフトはWindows 10の将来のバージョンである2004(20H1)のInsiderテストでSwiftKeyを削除したようです。 もちろん20H2でもSwiftKey統合が削除され、Windows 10からSwiftKeyが削除されるという可能性があります。
削除理由は不明ですが、Windows 10タブレットユーザーに影響します。 SwiftKeyがなくてもWindows 10のタッチキーボードは残りますが、今までのスワイプ入力に対応しない可能性があります。
SwiftKeyはGoogle Play Storeで5億ダウンロードを超える人気キーボードアプリだけに、統合がなくなると影響を受ける人は多いと思われますが、日本語キーボードに関しては影響はないものと思われます。
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