Windows Phoneは2019年12月10日に正式にすべてのサポートを終了します。 Windows Phone系OSを実行しているデバイスでは今後一切のセキュリティ更新プログラム、修正プログラムを受け取ることはありません。
もちろんマイクロソフトは2015年以降新しいフラッグシップデバイスをリリースしていないため、ストア機能を始めとした基本機能のサービスについても終了が予定されています。
これを受けて多くのWindows Phoneアプリ開発者は、Windows Phone向けに開発していたアプリをオープンソース化することを決定しました。
オープンソース化を発表
My Windows Phone app #GameCardr is now Open Source on #GitHub https://t.co/GSfNxMi95M which allowed you to view Xbox LIVE Gamer Cards on Windows Phone and was downloaded 4,258 times! #wpdev pic.twitter.com/FfR4A9o1WJ
— Peter Bull #mvpbuzz (@RoguePlanetoid) October 30, 2019
My Windows Phone app #ZuneCardr is now Open Source on #GitHub https://t.co/DkHLrqcXno which allowed you experience the Zune Social on Windows Phone and was downloaded 388,394 times! #wpdev pic.twitter.com/bBiPJbjjuZ
— Peter Bull #mvpbuzz (@RoguePlanetoid) October 30, 2019
— Martin Suchan (@martinsuchan) October 30, 2019
次世代に繋ぐ
Windows Phoneアプリが今更オープンソース化されたところであらたにWindows Phoneアプリを開発したいと思う人は少ないかも知れません。 しかしWindows Phoneアプリの多くはUWPで開発されており、多くはデスクトップのWindowsやXboxと共有していることを考えると、オープンソースを元に新しいWindowsアプリが生まれるきっかけになるかもしれません。
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