2019年秋の配信を控えたNintendo Switch向けゲームソフト「スマッシュブラザーズスペシャル」向けダウンロードコンテンツ「バンジョー&カズーイ」。
バンジョーとカズーイは元々任天堂ハードで生まれたキャラクターではありますが、開発元のレア社が現在マイクロソフト傘下であるため、マイクロソフトのキャラクターとしてスマッシュブラザーズに出演することになります。
そんなバンジョーとカズーイの大冒険のゲームタイトルを今回は特集してみました。
本編
バンジョーとカズーイの大冒険
記念すべき1作目。 クマのバンジョーと鳥のカズーイが悪しき魔女グランチルダを倒すためにとりでで戦いを繰り広げるという3Dアクションゲーム。 当時最高峰のグラフィックスと幅広いタッグアクションで大ヒットしました。
ココがポイント
対応ハード:N64、Xbox 360、Xbox One
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バンジョーとカズーイの大冒険2
バンジョーとカズーイの大冒険の続編。 数年後復活したグランチルダと彼女の妹たちと、今度はさらに広い世界で戦いを繰り広げる。 純粋なパワーアップ版で、前作よりもさらに豊富になったアクション、パワーアップしたカットシーンなどボリューム盛りだくさんの作品に進化した。
ココがポイント
対応ハード:N64、Xbox 360、Xbox One
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バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦
バンジョーとカズーイの大冒険2から8年後が舞台。 すっかり隠退生活を送っていたバンジョーとカズーイの元に頭だけになって現れたグランチルダが再び襲いかかる。 そんな変わらない2人の関係を見ていたゲームマスター”ログ”は二人をドタンバタウンへとワープさせ、のりものを使った戦いを提案する。
自由にパーツを組み合わせて遊ぶのりものアクションへと進化したことで、発想しだいでクリア方法が変わる自由度の高いゲーム性へと進化! Xbox 360ならではの物理演算を使ったしかけも特徴的です。
ココがポイント
対応ハード:Xbox 360、Xbox One
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外伝・スピンオフ
バンジョーとカズーイの大冒険 グランチルダの復讐
バンジョーとカズーイの大冒険1と2の間で起きた物語で、グランチルダにさらわれたカズーイを救うためにバンジョーは過去へとタイムスリップするという物語。
日本国内ではゲームボーイアドバンス版は未配信だが、auのガラケー向けに展開されていたBREWアプリゲームとして日本語版がリリースされていた。
対応ハード:GBA、モバイル
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バンジョーパイロット
バンジョーのキャラクターが飛行機でレースに挑戦。
元々は「ディディーコングパイロット」として開発されていた「ディディーコングレーシング」のスピンオフ作だったが、レア社がマイクロソフトになったため当時は別で計画されていたVoxel版「バンジョーパイロット」を開発中止にし、ディディーコングパイロットにバンジョーのキャラクターをのせてリリースされた。
対応ハード:GBA
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ディディーコングレーシング
ディディーコングが主人公のバンジョー初登場作品。
クルマ、ホバー、飛行機の3つの乗り物が同じコースでレースするハチャメチャレースゲームで、アドベンチャーモードではハブとなるワールドを探索しながらレースに参加するという当時としては少し変わったシステムが特徴だった作品。
対応ハード:N64(海外でのみ発売されたNDS版にはバンジョーは参戦していない)
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ゲスト
ソニック&セガオールスターレーシングwith Banjo Kazooie
ソニックとセガのキャラクターが集まったクロスオーバーレースゲーム。
Xbox 360版のみゲストキャラクターとしてバンジョーとカズーイが参戦している。
対応ハード:Xbox 360
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その他のゲスト出演
・コンカーズバッドファーデイ(ライブ&リローデッド)のメニュー画面の背景
・あつまれ!ピニャータのガーデンにおける「クマとトリの像」
対応ハード:N64/Xbox 360/Xbox One
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