Windows

マイクロソフト、Windows 7ユーザーに新しいPCへの買い替え時期が来たことを知らせる通知を配信開始。

マイクロソフトはまだWindows 7を使っている35パーセントのWindowsユーザーにパソコンの買い替えを勧める通知メッセージの送信を開始しています。

 

Windows7のサポート終了は近い

「10年がたち、Windows 7のサポートは終わりに近づいています」というタイトルの通知は2020年1月14日にマイクロソフトがセキュリティ更新プログラムとテクニカルサポートを終了する最終日であることを確認する通知となっています。

マイクロソフトはこの2020年1月14日以降も引き続きWindows 7を使い続けることができるとしていますが、セキュリティが大幅に低下すると述べています。

セキュリティアップデートやソフトウェアの更新をしなくても、Windowsを利用することはできますが、Windowsは危険にさらされ続けることになります。

 

Windows 10への切り替えを推奨

「windows 10」の画像検索結果

安全に利用するためにはWindows 10に切り替える必要があります。 Windows 10に切り替えるもっともおすすめの方法は新しくパソコンを買い替えることです。

古いWindows 7のマシンであってもWindows 10にアップグレードすることはできますが、レガシーデバイスを使い続けることはあらゆる面で推奨されません。

 

ポップアップ通知は停止できる

「windows7」の画像検索結果

2015年に行われたWindows10無料アップグレードキャンペーンとは異なり、この通知は簡単かつ恒久的に停止させることができます。 ただしサポート終了時の危険をユーザーが認識している方がはるかに重要なことです。

なおすでにWindows10 無料アップグレードプログラムは終了しているため、Windows 10へのアップグレードを行う場合は有料となっています。

[st-card-ex url="https://mspoweruser.com/microsoft-starts-notifying-windows-7-users-that-its-time-to-buy-a-new-pc/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]

[amazon_link asins='B07765H5G4' template='auto-ts' store='api-wpxxxx314320-22' marketplace='JP' link_id='7993bdc5-a8ee-4e8b-a93b-d7ac17623602']

--

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-Windows

© 2024 WPTeq Powered by AFFINGER5