マイクロソフトはBand and Health Dashboard製品のサービス終了を発表しました。 これは利用者にメールで伝えられている物です。
サービス終了予定について
2019年5月31日にMicrosoft Health Dashboardのサイトはシャットダウンされ、Microsoft Bandの管理アプリケーションであるMicrosoft Store、Google Play Store、Apple App Storeから削除されます。
Microsoft Healthで出来たことは最高だった
Microsoft Band&Microsoft Healthは私も様々なウェアラブルデバイスを使ってきましたが、今でも最高のサービス&製品だったと思ってます。
マイクロソフトバンドは小さいのが魅力だった
スマートウォッチは時計型デバイスですが、マイクロソフトバンドはそれよりも小さいデバイスでした。 この手のデバイスは健康の情報取得がメインなので小さいことはつけやすいというメリットがあり、日常的に使いやすい製品でした。
機能面でも、有機ELディスプレイの解像度が高いこともあり、日本語表示による通知表示(メールや電話を含む)、ちょっとしたフィットネスアプリなど便利な機能が揃っていました。
Apple WatchはまだしもWear OS by Googleが大きめなデバイスなのに出来ることは同じ事を考えるとMicrosoft Bandは理にかなっていました。
パソコンで本格的な情報が見れる
最近使っているHuawei WatchやXiaomi Mi Band、Amazfit Watchなどではアプリ内からしか情報を見ることが出来ません。
しかしMicrosoft Healthのダッシュボードでは他のスマホやタブレット、パソコンやXboxから情報を確認することが出来ました。
スマホだけで十分な人は多いかも知れませんが、私はスマホアプリよりもパソコンで情報が見たい派だったので、詳細な情報が見れるのは非常に便利でした。
Xbox Fitnessも対応してた
Xbox Oneのフィットネスアプリ、Xbox Fitnessにも対応しており、運動の情報がそのままHealthに同期されていました。 Xbox Fitnessは先にサービス終了となりましたが、可能性を感じさせるサービスでした。
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