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Google Chrome向け「Windows Defender Browser Protection」配信開始! 悪意のあるサイトからPCを保護。

Windows-Defender-Browser-Protection[1]

 

マイクロソフトはGoogle Chrome向けに新しいブラウザ拡張機能の提供を開始しました。

 

このWindows Defender Browser Protectionは、フィッシングや悪意のあるWebサイトなどのオンラインの脅威からユーザーを保護するためのリアルタイムプロテクションです。

電子メールで悪意のあるリンクを開いたり、フィッシングやマルウェアのサイトにWebを移動するとWindows Defender Browser Protectionはマイクロソフトのクラウドでリアルタイムに更新されている悪質なリンクをブロックし、それらのリンクを警告します。

 

マイクロソフトはMicrosoft Edgeでは標準でこの機能を提供していますが、以前からWindowsユーザーの多くのユーザーはEdge以外のブラウザを使いフィッシング等の被害に遭うことが少なくないことを発表していました。 このためWindowsでフィッシングなどの被害に遭うユーザーを減らすためにこの拡張機能が提供されたものと思われます。

 

この拡張機能はこちらからダウンロードできます。 ちなみにChrome向けのアドオンですが、Operaでも動作することを確認しました。

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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