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マイクロソフト、Windowsのコードネームを退屈でわかりやすい名称に変更。

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マイクロソフトは従来の”RedStone"や”Threshold"といったWindowsのビルド名からコードネームを変えるようです。

Windows Centralによると、RedStone 5は最後の興味深いコードネームになるとのこと。

 

今後はWindowsの内部コードは19H1、19H2、20H1、20H2といったように日付をあらわすものとなるようです。

はじめの数字2桁は年、後半のH○はマイクロソフトがリリースするその年の大型アップデートの番号です。

 

コードネームはあくまで内部で使われるものなので、正式リリースでは「Creators Update」「Annversary Update」のようなわかりやすい名称がつけられますが、自社ゲームのネタをコードネームに使っていたユニークさが失われるのは少し残念なように思います。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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