マイクロソフトが2013年頃に開発していたとみられるスマートウォッチ、Xbox WatchはXbox Oneの周辺機器やKinectセンサーの開発を行ったチームが作っていた試作機です。
残念ながら実際に市場に出回ることがなかったプロトタイプどまりの製品ですがいくつかの画像がリークしました。
このプロトタイプのXbox Watchには1.5インチのディスプレイと、取り外し可能なバンドがついています。
Windows Centralの情報によると、心拍数計測、GPSによる位置計測、専用トレーニングアプリが内蔵されていたとのこと。
インターフェイスはMicrosoft Bandや、2013年頃のXbox OneのUIに良く似たものが備えられています。
マイクロソフトは2004年頃にスマートウォッチ”Microsoft SPOT Watch"をリリースしていました。
またWindows Phone向けといえば、Nokiaの開発中止になったMoonWalkerもあります。
また2015、2016年頃に発売されたかもしれないMicrosoft Band 3も開発中止となっています。
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