マイクロソフトはXbox One向け初代Xbox One後方互換対応を10月24日より開始すると発表しました。
ローンチ時点では13タイトルが対応されます。
今回の後方互換では単に初代XboxタイトルがXbox Oneでも遊べるようになるというわけではありません。
ローディング、フレームレートの改善や1080p対応が行われており、初代実機で遊ぶよりもスムーズにプレイできます。
初代Xbox向けXbox Liveサーバはすでに終了しているためオンラインはプレイすることが出来ませんが、システムリンク(LAN通信)は対応しており、システムリンクであれば初代Xbox、Xbox360、Xbox Oneでの通信プレイにも対応しているとのこと。
XboxをPCにつなげてLAN通信をオンライン化するのがまた流行る時代が来るかもしれません。
IGNが公開したビデオでは初代Xboxよりも鮮明になったグラフィックを確認できます。
対応タイトル
- Star Wars: Knights of the Old Republic
- Ninja Gaiden Black
- Crimson Skies: High Road to Revenge
- Fuzion Frenzy
- Prince of Persia: The Sands of Time
- Psychonauts
- Dead to Rights
- Black
- Grabbed by the Ghoulies
- Sid Meier’s Pirates!
- Red Faction II
- BloodRayne 2
- The King of Fighters Neowave
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