マイクロソフトはWindows10 Fall Creator's update相当のアップデートをXbox Oneに適用し、1080pゲーム録画&配信、ライトテーマ、新UIなど様々な機能を追加していました。 しかしまだ今年のアップデートは終わっていません。
アップデートは続く
マイクロソフトは2017年末に予定しているアップデートで新しいアバター、ゲームギフト機能、初代Xbox互換機能の提供を計画していますが、Windows Centralによるとマウスに関するオプションがInsider Alphaに追加されているとのこと。
この新しいマウスに関するオプションはKinect&デバイスの項目に追加されており、マウスという項目を選ぶとポインターの速度を変更できたとのこと。 対応のアプリやサポートしているゲームタイトルでのみ動作します。
将来の拡大に期待
マイクロソフトがXbox OSレベルでマウスとキーボードをサポートすることで、将来的に活用される範囲は拡大されることが予想されます。
マイクロソフトはゲームでマウスやキーボードが有利になるようにはしたくないとしていますが、最終的に決めるのは開発者自身と発言しています。
対戦がメインのFPSタイトルでマウスプレイヤーとゲームパッドプレイヤーの差は大きな物ですが、オプションで変更できるのであればそれほど気にしないかも知れませんし、協力プレイゲームタイトルであれば少しでもクロスプラットフォームプレイで人数が多い方が楽しいところではあります。
偶然なことにHALO WARS 2もクロスプラットフォームプレイのサポートが発表されました。 特定のプレイリストでXbox One、Windows10のクロスプラットフォームプレイがサポート予定で、圧倒的にキーボードショートカットを使ったプレイが有利なRTSゲームにおいてゲームバランスがテストされる物と思われます。
ソース:
IAM8BIT (2017-09-30)
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