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Project Scorpio、開発キットの画像が公開。

マイクロソフトはあらたにProject Scorpioの開発キットの画像を公開しました。

これは最終的な製品がどのような形なのかは分かりませんが現在開発者が使っている物はこのような形状のようです。

 

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公開された画像は見た限りXbox One Sとかなり近いデザインとなっていたようです。

開発キットでは前方にFPSなどが表示される小さなディスプレイが表示されるようになっているようです。

 

xbox_scorpio_dev_kits_stacked1[1]

 

Project Scorpio開発キットは通常のProject ScorpioとはことなりGPUが40CU→44CUにアップグレードされており、6TFLOPSから6.6TFLOPSになっています。 またRAMも12GBから24GBにアップグレードされ、最大消費電力は245から330Wとなっていたとのこと。

今回のScorpioでESRAMが搭載されない理由については「開発者がESRAMを扱うのが困難だったとのフィードバックがあった」とのこと。

 

開発キットではマルチプレイヤーゲームのパケットからデバック上を送信するためのネットワークポートと通常のネットワークポート、そして3つのUSBポートを備えています。またHDMI INも通常のXboxOne同様に備えているようです。

 

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過去のXboxブランドの開発キットと比べても小さめのボディの今回のProject Scorpio開発キット。

製品版はもしかするとXbox One Sと同じくらいのサイズかもしれません。

 

ソース:

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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