Windows ゲーミング(Xbox/Windows)

MSの3Dオブジェクト共有SNS「Remix 3D」でXboxLiveゲーマータグを使用。

マイクロソフトはWindows10 Creator's updateで3Dに関する機能強化を行っていますが、その中の一つ3Dオブジェクトデータ共有SNS「Remix 3D」でアカウントにXboxゲーマータグが統合されることが発表されました。

 

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Remix 3Dはユーザーが作成した3D作品を共有できるサービスです。 サービスはPaint 3Dを中心とし、3Dコンテンツをシェアすることが出来ます。

4月30日よりRemix 3DではXboxLiveのゲーマータグと統合されることになります。 この変更が適用されるとユーザー名とプロフィール画像がXboxLive上のものになります。 またRemix 3Dを使う上でXboxゲーマータグを持っていない場合、新たに作成する必要があります(作成は無料です)。

 

Remix 3Dは3D オブジェクトを共有するSNSであり、Xboxとは全く関係がないサービスです。 そのためXboxのアカウントを使うというのは少し奇妙なように思えます。

 

ソース:

 

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Xboxアバターの3Dコンテンツ等が作れると良いですね!

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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