Ryse:son of romeはXboxOneのローンチタイトルとしてリリースされ、その中でも特にグラフィックが素晴らしいタイトルとして注目を集めたタイトルの1つでした。しかし売上が振るわなかったことから続編は絶望的と見られ、また多くのメディアではマイクロソフトとゲームを作ることはもうないのではないかと言われていました。
Ryse2リリースの可能性はゼロではない。
Crytekといえば現在財政難で多くのスタジオを閉鎖したことも記憶に新しい開発会社ですが、icxmが興味深いインタビューをかいてます。
MicrosoftとRyse2の開発を行うための選択肢があると聞きましたが、MSはRyseのIP所有権を望んでいましたが、あなたはそれはさせたくありませんでした。 その取引の失敗がCrytek社の財政難のきっかけの1つになったように見えます。
Cavat Yerli: いいえ、私たちはマイクロソフトと良好な関係です。 私たちは一緒に何が出来るのかを考えています。 我々は現在のXboxOneの売上には100%満足していません。 だから私たちは現世代、次世代での売上の様子を確認したいです。 Ryse2がキャンセルされたとは私たちは言ってません。 それは私たちが持っているIPなので、私たちが決めた適切なタイミングでリリースしたいと考えています。
MSの今後に期待!?
マイクロソフトはXboxOne S、Project Scorpioと大きなハードウェアの更新を進めています。 2016年の後半では米国での売上No.1をつかみ、またイギリスやオーストラリアでも非常に人気の高いハードとなりました。
Ryseはやや単調なゲームプレイから評論家からの評価は好ましくはない結果になってしまいましたが、壮大なローマを舞台にした世界とストーリーはアクションゲームでは斬新な物で、個人的には好きなXboxタイトルの1つです。
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