Windows

Radeon RX480が発表、199ドルでVR対応の高コスパなGPU。

VR普及を目指したGPU、Radeon RX480が発表されました。

ライバルNVIDIAのGeForce GTX 1080は高性能で高いコスパをアピールしていましたが、

Radeonは求めやすい価格でVRを楽しめるのを売りにしているようです。

 

 

amd-rx-480-polaris-4-680x383[1]

 

VRゲームを手軽に

今までのVR対応GPUは値段が高すぎたため

VRに興味があってもなかなか手が出しづらい人が

多いのが現状でしたがこのGPUは

199ドル(約2万3000円程度)と安価なため

かなり手を出しやすいGPUとなりました。

 

ゲーム性能も抜群

GDDR5採用、150Wで

5TFLOPS以上の性能を持っているとのこと。

最新ゲームも問題なく動きそうですね。

デモでは「Battlefield1」がなめらかに動く様子が公開されていたとのこと。

 

DirectX12完全対応

XboxOneのGPUも担当しているAMDらしく、

Direct X12のサポートも万全とのこと。

 

 

MSI R9 380 GAMING 4G グラフィックスボード VD5762 R9 380 GAMING 4G
MSI COMPUTER (2015-06-16)
売り上げランキング: 22,752

--

 

PCゲームも手が出しやすくなりそうですね。

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-Windows
-, , , , , , , ,

© 2024 WPTeq Powered by AFFINGER5