
マイクロソフトSurface公式SNSアカウントでは、Surfaceの様々な情報を公開していますが、その公開された画像でiPadOSの画像が使われているとして海外で話題となっています。
WindowsじゃないSurfaceの画像
話題となった投稿画像は、Surface Proらしき端末とペンが写っていますが、画面にはiPadOSのステータスバーがくっきりと写っています。一体何故こんなミスが起こってしまったんでしょうか。
こういった画像では通常そのまま写真を撮影しても画面が反射し、ディスプレイがよく見えないため、Photoshopなどの画像編集ソフトで画像が差し替えられます。その際にマイクロソフトのスタッフはWindows版のMicrosoft Wordの画像ではなく、iPad版のMicrosoft Wordの画像を誤って差し替えてしまったようです。
投稿は自動投稿されていたのか、週末にスタッフが不在だったためか、大きな話題を集めた後もしばらくは削除されませんでした。またXのCommunity Notes機能で『これはiPadOSです』と注意表示されてしまうようになってしまいました。
ちょっと杜撰さが目立つ
マイクロソフトは非常に大きな企業ですが、近年Surface部門、サポート部門やSNSチームを縮小するなど、コンシューマ向けのブランドの管理には疑問の声も上がっています。
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Microsoft Surface trolled for showcasing iPadOS in ad | Windows Central
Perhaps Microsoft should've used its "ultimate research budd ...
www.windowscentral.com
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