
マイクロソフトはゲームプラットフォームを提供していますが、 他にないユニークなサービスもあります。その1つは『Xbox Play Anywhere』です。WindowsとXboxを繋ぎ、どちらでも同じように扱えるというユニークな体験が利用できます。
Xbox Play Anywhereってどんな仕組み?
Xbox Play Anywhereは簡単に言えば、XboxとWindowsで購入情報を共有できるサービスです。つまりXbox Play Anywhere対象タイトルをWindows PCで買えば、Xboxでも同じゲームを追加料金なしでプレイ出来ます。逆にXboxで買ったゲームをWindows PCでプレイすることも可能です。
WindowsでもXboxでも、同じマイクロソフトアカウントを使うため実現できるサービスとなっています。
Windows 10 Anniversary Edition以上のPC、Xbox One以上のコンソールで利用することが出来ます。
Xbox Play Anywhereとは

Xbox Play Anywhereはクロスプラットフォームで利用できるマイクロソフトのゲームサービスです。1度購入すると、Xbox Series X|SやXbox One、Windows 11やWindows 10といったマイクロソフトのプラットフォームでゲームをプレイ出来ます。
主な機能はすべてのプラットフォームで1つのID(Xbox Liveゲーマータグ)で管理されること。テキストや音声によるクロスプラットフォームのチャット。共通のストア通貨。そしてクロスプラットフォームのマルチプレイが可能となっています。
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