｢Alexa ロケットリーグを起動して｣Xbox OneでAlexa対応が海外で公式発表！

Cortanaよりも日本対応が期待出来そう･･･？

Xboxチームは海外向けにAlexaがXbox Oneに対応することを発表しました。

Kinectとヘッドセットを通してXbox本体とやりとりし、ボイスコントロールに関してXbox Oneは長い取り組みを行ってきました。

今回からXboxのアメリカに在住するInsiderはCortanaとAlexaデバイスから音声コマンドを使ってXboxスキルを導入し、音声サポートを拡大しています。

Xbox スキル

Xboxスキルを使うと、ボイスコマンドを使ってXbox Oneを起動、音量調整、ゲームやアプリの起動、Mixer配信の開始や停止、スクリーンショットの撮影が可能です。　これはゲームを起動する最も高速な方法で、毎日のタスクのためにあなたのコンソールとやりとりする最も簡単な方法の1つです。　たとえば、Echoスピーカーを持っていて、スキルを有効にしている場合は｢Alexa、ロケットリーグを起動して｣と話すだけで、Alexaがコンソールをオンにし、ゲームを起動してくれます。

XboxスキルはiOSやAndroid上のWindows 10 PC、Amazon Echo、Harman Kardon Invoke、Sonos One、Cortana、Alexa対応デバイスと統合され、Xbox Oneコンソールを音声コマンドで制御することが出来るようになります。

コルタナ＆Alexaの使い方

Cortanaを使用する場合：

1. コントロールしたいXboxにサインインします。
2. お使いのWindows 10 PCで、クリックこことスキルをリンクするMicrosoftのアカウントでログインしてください。
3. 最初に次のコマンドを試してみてください！「ヘイコルタナ、XboxにNetflixを開くように教えてください」

Alexaを使用している場合：

1. コントロールしたいXboxにサインインします。
2. クリックしてここ、あなたのAmazonアカウントでログインし、[有効]をクリックします。
3. スキルをリンクするには、Microsoftアカウントにサインインします。
4. Alexaがあなたのコンソールを発見したら、指示に従ってコンソールをAlexaとペア設定します。
5. 最初のコマンドを試してみてください！"アレクサ、ロケットリーグを始めて"

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