マイクロソフトは2026年からWindows 10でのMicrosoft Officeの新機能の開発・提供を終了することを発表しました。Microsoft Officeは2028年までセキュリティアップデートが予定されていますが、新機能は2026年8月以降提供されなくなります。
配信終了までの期間について
マイクロソフトはWindows 10ユーザーにも約1年間新機能の提供を続ける予定です。2026年10月以降もMicrosoft Officeの新機能を引き続き利用したい場合は、Windows 11にアップグレードする必要があります。もちろん、新機能の開発が終わっても、今まで通りアプリ自体は動作し続ける予定です。
Microsoft 365 Personal、Microsoft 365 Familyを使っている場合は、2026年8月に新機能の追加が終了します。月次エンタープライズチャネルは2026年10月、半期エンタープライズチャネルは2027年1月に新機能の追加が終了します。
Windows 11に切り替えよう
Windows 10はまもなくサポートが終了します。これからも最新のソフトウェアを使い続けるためにWindows 11へのアップグレードまたはWindows 11搭載PCへの買い換えをオススメします。
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https://www.windowscentral.com/microsoft/windows-10/microsoft-will-stop-releasing-new-office-features-on-windows-10-youll-need-to-upgrade-to-windows-11-for-the-latest-features-soon
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