ソニーは最新のゲームの情報をPlayStation Blogで公開していますが、PS5のゲームタイトル「Astrobot」の中でXboxが所有するファーストパーティフランチャイズ「クラッシュバンディクー」がどのように扱われるのかについて触れています。
マスクが実装か
本作ではキャラクターが身につけることが出来るマスクとしてクラッシュバンディクーをモチーフにしたものが登場するようです。
だから、『クラッシュ・バンディクー』や『エイプ・エスケープ』のような漫画的なVIPのために、ボッツはその問題を解決するためにマスクをつけているんだ
これはマイクロソフトがPlayStationのゲームタイトルに自社のキャラクターを貸し出すことに合意したということになります。
スパイロも出演？
以前のリークでは、Spyroが登場することを示唆するリークも行われていました。
プレイステーションと関わりの強いクラッシュバンディクー
クラッシュバンディクーは元々初代PlayStationで登場したゲームで、ソニーコンピュータエンタテインメントからリリースされました。そのため、PlayStationの看板タイトルのように扱われ、広告でも大きくプッシュされていました。
現在はマイクロソフト傘下のアクティビジョンブリザードが版権を持っているゲームタイトルですが、マイクロソフトは引き続きPlayStationとのコラボレーションを許可する方針のようです。
マイクロソフトは同様に現在レア社を傘下に収めていますが、Nintendo Switch向けにレア社のゲームタイトルをNintendo Switch Onlineのクラシックライブラリーに追加することを許可しているほか、スマッシュブラザーズSPにもキャラクターを貸し出すことを許可しています。
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