マイクロソフトは運動が不自由なゲーマーのために、アクセシビリティに特化したアクセサリーをリリースしています。今回新たに、Xbox Adaptive Joystickが発表されました。従来のXbox Adaptive Controllerと接続したり、通常のXboxコントローラーと接続することも出来ます。
より誰もが操作しやすいコントローラー
Xbox Adaptive Joystickでは運動が不自由なプレイヤーのためにスティック操作がしやすいコントローラーとなっています。2025年初頭にMicrosoft Storeで30ドルで販売される見込みです。
3Dプリントでスティックトッパーも
マイクロソフトはXbox Adaptive ControllerやXboxコントローラー向けのサムスティック・トッパーを3Dプリンターで自作できるようにするためのサービスも公開することも明らかにしました。
また8BitDoとも提携をし、Lite SE 2.4Gワイヤレスコントローラーも開発したとのこと。これは2つのプログラム可能なスーパーボタンを追加で接続することで、アクセサリビリティの高い操作操作を実現しています。
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