マイクロソフトゲーミングとNetEaseはパブリッシング契約を行うことを発表しました。これにより、提携が解消されていたブリザードエンターテインメントのゲームタイトルが再び中国でサービスが戻ることになります。
再び中国でブリザードのゲームが遊べる
ブリザードとNetEaseの1年以上にもわたる話し合いの結果、中国では再び「World of Warcraft」や「Harthstone」、「Overwatch」、「Diablo」、「Starcraft」などのブリザード作品をプレイできるようになります。
またマイクロソフトゲーミングとNetEaseの契約により、将来的にXboxコンソールやその他のプラットフォームでNetEaseの新作タイトルを提供することを検討することも含まれているとのことです。
Neteaseといえば、「荒野行動」「第5人格」「ライフアフター」など多くの人気モバイルゲームを提供しているゲームメーカーです。
フィルスペンサーもコメント
今回の提携についてマイクロソフトゲーミングのフィルスペンサー氏もコメントを行っています。
BllizardとNetEaseがプレイヤーへのコミットメントを新たにしてくれたおかげで、私たちは間もなく中国の何百万人ものコミュニティ・メンバーをBlizzardのユニバースに迎え入れることになります。これはXbox、Blizzard、そして世界中のプレイヤーにとってエキサイティングなことです。
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