マイクロソフトゲーミング/343 Industriesはヘイローマスターチーフコレクションの最新アップデートの提供を開始しました。アップデートは7月以来となっており、いくつかの不具合を修正する内容となっています。
ゲームのバージョン: 1.3385.0.0
- Xboxコンソール:約1.6GB以下
- PCのMicrosoft StoreアプリまたはXboxアプリ:約1.3GB以下
- Steam:約300MB以下
解決された問題とバグ修正
これらの改善のいくつかは、私たちのコミュニティから提出されたHaloサポートチケットによるものです。引き続きチケットの提出をお願いいたします!
グローバル
- Halo: The Master Chief Collection」を終了し、再度起動した際に、プレイヤーの選択したビデオ背景がリセットされることがなくなりました。
- マウスとキーボードでHalo 3およびHalo 3: ODSTをプレイする際、Gキーを押してもグレネードの種類が切り替わらなくなりました。
- 「前のグレネード」と「次のグレネード」の機能は、必要に応じてGキーにバインドできます。
- 再参加を確認中」の状態で分隊長がロビーを離れた場合、マルチプレイの分隊がスタックしなくなりました。
- このアップデートの前にこの問題が発生していた場合、新しい分隊長がアクティブな検索から後退して新しい検索を開始すると、分隊はこの状態から回復することができました。このアップデートに含まれる修正により、新しいリーダーはアクティブな再加入チェックをシームレスに継承します。
HALO 2: クラシック・マルチプレイヤー
- オンラインマルチプレイヤー対戦におけるヒット登録と弾速の改善。問題の根本的な原因とチームが実施したバグ修正の詳細については、以下のデベロッパーノートをクリックしてください。
ヘイロー3
- キャンペーンミッション「ザ・コヴェナント」でファントムを3機撃破することで、「ファントムハンター」のアチーブメントを一貫してアンロックできるようになった。
- キャンペーンミッション「Arrival」において、コルタナの語りが意図した通りに再生されるようになりました。
MODツール
- Halo: Combat Evolved」のマップに含まれるスクリプトが、オンラインマルチプレイマッチのホストおよびすべてのクライアントプレイヤーで動作するようになりました。
- Halo 2 Anniversary Multiplayer Editing Kit の Sapien Structure Painter ツールを使用するとクラッシュする問題を解決しました。
Xbox Game PassでHalo The Masterchief Collection
改善や更新によってかつてないほど進化したマスターチーフの全物語が、Xbox Series X|S に最適化。素早いロード時間、クロスジェネレーション プレイ、調整可能な FOV、改善された画面分割、120FPS による最大 4K 解像度*といった次世代の機能を体感しよう。 シリーズを代表する主人公マスターチーフと、彼の壮大な冒険に敬意を評し、全物語が Halo: The Master Chief Collection でひとつになりました。Halo: Combat Evolved Anniversary、Halo 2: Anniversary、Halo 3、Halo 4、そして Halo: Reach、Halo 3: ODST のすべてがひとつになっています。
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