7月のXboxゲームショーケースで発表された内容で最も話題を呼んでいるのは間違いなくHalo Infiniteです。Xboxで最も有名なゲームタイトルであり、ビジュアルのクオリティを巡って多くのソーシャルメディアで議論されています。
そんなHalo Infiniteのキャンペーンデモステージの一部をHaloファンのUnsorted Guy氏はHalo 5: Guardiansのマップエディタ、フォージモードで再現しました。
キャンペーンを再現
映像では、Halo Infiniteのデモで行われた墜落地点からエレベータ下までのマップを小さくして再現されています。ブロック状の崖なども再現されており、その再現度の高さはかなりのものです。
グラフィックスの改善は出来るのか
このデモ映像では主にグラフィックスクオリティで視聴者から多くの批判が生じています。これにより343 Industriesは公式発表から僅か数日でグラフィックスの改善を行う声明を発表し、すぐに開発会社の追加を発表、その数週間後にはHalo Infiniteを2021年にまで発売を延期すると発表しました。
343 Industriesといえば、グラフィックスには定評がある会社ですが、最近のHaloシリーズのゲーム内容について多くの批判があったことから、Halo Infiniteでは原点回帰及び精神的リブートを掲げており、すっきりとしたクリーンなビジュアルを目指して開発されていたと言われています。
--
