マイクロソフトエグゼクティブヴァイスプレジデントゲーミングのフィルスペンサーは、Gamelab 2020のインタビューでプレイステーション5の発表会について尋ねられたことについて、自身の考えを述べています。
ソニーの素晴らしい仕事
フィルスペンサーは新型コロナウィルスでゲーム開発にも大きな影響を受けている中で、ソニーは｢良い仕事をした｣と強調し、発表会の後ジムライアンとも連絡をとったと話しています。
｢"私はショーを見て、彼らは素晴らしい仕事をしたと感じました。その後、ジム（ライアン）にお祝いの手紙を送りました。このような環境の中で、価値の高いクリエイティブなイベントを成功させようとするのは簡単なことではないと思いました。競合他社としては、彼らがいることは素晴らしいことです。｣
Xboxの視点からのコメント
個人としてはPS5の発表会を評価している一方で、それに対するXboxの立場は｢非常に良いポジションにある｣ことも強調しています。
｢正直に言うと、見終わった後の気分は良かったです。（今後）ゲームやフレームレートなどの話をしていくと、今まで構築してきたハードウェアの優位性が表れてくると思います。ロンチ時のゲームラインナップについては、とても良いと感じました。彼らのショーでは（明らかに）何をしているのかがより明確になったので、私たちはより多くのものに集中することができました｣
｢しかし、今後発表されるゲームとその内容、そしてハードウェアの優位性を考慮し、私たちが置かれている立場を考えると、とても良い立場にいると思います｣
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