343 Industriesは現在総力を挙げてHalo:Infiniteを開発しています。 ティザートレーラーでは新しくオープンな環境とグラフィックに力を入れていることを明らかにしており、またマスターチーフに焦点を当てていることをアピールしました。
アーマーなどが課金要素に
情報によると今作でも前作に引き続き少額課金によるコスメティックアイテムが導入されるようです。 これはHalo infiniteの開発元である343 Industriesの求人情報で、オンラインエクスペリエンスデザインディレクターの仕事内容欄に「デザインとその実装に関する多面的な視野を監督し提供します。 これは少額課金とゲーム全体への統合も含まれる」と書かれています。
Halo 5:Guardiansでは多数のアーマー、ヘルメット、バイザーなどがREQパック(ガチャ)で入手することが出来たほか、大規模対戦モード”ウォーゾーン”で使える武器やビークルもREQパック(ガチャ)で入手できました。
Halo Infiniteではどのような形で少額課金が行われるかは不明ですが、良心的な課金モデルであることが期待されます。
Gamespotのレポートによると、マイクロソフトはゲーマーの情熱を表現できるように促すべきだと付け加えています。 これは恐らくヘルメットやアーマースタイルがマルチプレイヤーでカスタマイズ出来るようになることを意味しています。 キャンペーンモードでマスターチーフのコスチュームが変更できるかどうかは不明です。
理想ではないが必要な課金要素
少額課金に関しては多くの議論がありますが、近年AAAゲームの開発コストは非常に増加しており、企業はゲームの収益化に苦労しています。
コスメティックアイテムに限定した課金であれば、ゲームバランスなどが壊れることもなく良心的な課金といえるかもしれません。
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