
Halo Studiosはシリーズの将来を見据え『より多くのプレイヤーベースが必要』だと語っており、大きな決断となるPS5での展開へ踏み切ることを明らかにしました。長年Xboxの顔として展開されていたHaloにとって、歴史的な転換点となります。
Halo初のマルチプラットフォーム
Haloシリーズは元々Xboxの看板タイトルとして、XboxとWindows(一部Macなどのタイトル)で展開されてきました。しかし今回『Halo: Champaign Evolved』では2026年後半にシリーズで初めてPS5でも登場します。
プレイヤーを一つに
Halo Studiosのデイモンコーン氏はPS5でのコミュニティ拡大について語っています。
「この25年間ずっと一緒に歩んできたシリーズのベテランたちと、まったく新しい世代のプレイヤーが一緒に遊べるようにしたいと考えています。 Haloに触れたことのない人たちもいます。ずっとソニーの製品を使ってきた人もいれば、途中で別のコンソールに移った人、あるいは当時たまたま機会を逃してしまった人もいるでしょう。私たちは、そうしたプレイヤーたちを再び一つにしたいのです。
Haloは、大きく健全なコミュニティがあってこそ最高の体験になります。 今回の取り組みは、Haloコミュニティを成長させ、広げ、そして再びつなぎ直すための方法だと考えています。PlayStation上でHaloのレガシーを尊重しつつ、Haloユニバースを拡張していく道を切り開いていく――それが私たちの見方です。これは決して小さなことではありませんし、軽く受け止めてもいません。私たちはその重みを強く感じています。」
人口拡大は成功するのか
Forza Horizon 5はPlayStation 5への移植によって大きな成功を収めていますが、Halo: Combat Evolvedも同じ道を辿ることができるのでしょうか。Halo Studiosは、PS5という新たなプラットフォームを通じてコミュニティの裾野を広げ、健全なコミュニティを育てることで、再びHaloのコミュニティを活性化させたいと考えているように見えます。
一方で個人的には、343 IndustriesやHalo Studiosがこれまで行ってきた展開にも課題があったのではないかと感じています。本編の続きや重要なエピソードが、英語圏向けの小説やコミックでのみ語られることで、英語圏以外のプレイヤーが物語を十分に追えなくなってしまう点は、その一例です。また、過去作では米国以外の地域でマッチメイキングが正常に機能していないように見えるケースもありました。
こうした問題を改善していれば、少なくとも現在よりも大きなプレイヤーベースを維持・拡大できたのではないかとも思えます。今後はプラットフォーム展開だけでなく、物語の届け方やグローバルなプレイ環境の整備といった点についても、改めて見直してほしいところです。
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