XboxOne:ゲームレビュー

ディビジョン–ファーストインプレッション(レビュー)

いよいよ本日発売のザ・ディビジョンのレビューを

早速お届けします。

※ファーストインプレッションなので

さわりの感想になります。

 

 

005[1]

 

 

良かったところ

・グラフィックが美しい

・豊富なスキルシステム

・遊びやすいマッチングシステム

・豊富なスキルや武器

・作り込めれた世界

 

悪かったところ

・キャラメイクの顔のバリエーション

・RPGのためトムクランシーらしさの欠如

 

プレイ動画

 

初めて遊んだ感想

ディビジョンはクローズドベータ、オープンベータを

かなりやりこみましたので、

本当の初プレイのレビューは

クローズドベータのレビューをご覧ください。

 

 

作り込まれた世界

このゲームの素晴らしいところは

作り込まれた世界でしょう。

 

ニューヨークの中心部である

マンハッタンをほぼそのまま再現し、

さらにオブジェクトは撃った場所や

中の種類によって壊れ方が異なります。

足跡の付き方、雪のこぼれ方など

あらゆる面でこだわりが見られるこの世界。

 

さらに建物の内部では本当に

”生活していた”かのような作り込みが見られるため、

意味もなく探索してしまう楽しさがあります。

 

 

スキルシステム

建物を復興させていくことで

本作では新しいスキルを獲得していくことが可能です。

2つまでスキルをセットできるのですが、

どれも個性的で面白い能力ばかりです。

 

個人的にはエリア内で一定時間ライフ回復可能なボックスに

復活MODをつけて1人で死んでも復活できるようにする

プレイにはまってますね。

 

オンラインプレイが楽しい

クローズド、オープンベータもそうでしたが

オンラインプレイなので様々なことが起こります。

 

予測不能なディビジョンの世界では

常に新鮮な戦いが可能です。

 

仕方ないことだけどトムクランシーらしくない

リアル、硬派なFPSの元祖ともいえる

トムクランシーシリーズですが

本作はそんなにリアルではありません。

 

RPGのためレベルを上げれば強くなりますし、

格上のレベルの相手は何発爆薬を打ち込んでも

なかなか死にません。

 

ディビジョンは素晴らしい作品ですが

「トムクランシー」の名前をつけなくても

良かったのではないかと思ってしまいました。

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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