
マイクロソフトのファーストパーティゲームスタジオであるアクティビジョンはCall of Duty Black Ops 7のオープンベータを開始し、最初の数日間でどのようにチーターを対応したかを報告しています。
97%を即座に遮断した
Call of Dutyのアンチチートチームは、今回のベータ版でもチーターが現れることは予想していたとのことで、アップグレードされた検出システムにより、これまでよりも早くチーターを捕まえることが出来たと述べています。
アクティビジョンによれば、Call of Duty Black Ops 7のベータテストの最初の2日間では、チート行為者の97%は最初のログインから30分以内にBANされたとのこと。また実際にBANされる前にロビーに到着できた人は1%もいなかったとのことです。
これは印象的な数字ですが、それでも自動システムで検知できなかった場合に備えて、プレイヤーは今後もハッキングをみかけたら報告するように推奨しています。オンラインの不正行為は業界全体の課題であり、CoDチームは先頭に立って対策できるように尽力しているとのこと。
Xbox Game PassでCall of Duty Black Ops 7
『Call of Duty®: Black Ops 7』では、Treyarch と Raven Software が、これまでで最も衝撃的な Black Ops をプレイヤーにお届けします。舞台は 2035 年。『Call of Duty: Black Ops 2 』と『Call of Duty: Black Ops 6 』での出来事を受けて、世界は激しい紛争と心理戦によって荒廃が進み、混乱の瀬戸際に立たされている。デイビッド・メイソン率いるブラック オプ スチームは最先端の技術を駆使して、恐怖を武器に心を操る敵に立ち向かわねばならない。
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