
マイクロソフトは次世代Xboxを開発していることを認めていますが、まだ詳細な情報については何も触れられていません。しかし最近YouTubeチャンネルのMoore's Law is Deadにて次世代XboxのコードネームMagnusに関する情報が浮上しています。
コードネームMagnusと呼ばれるAPU
AMDが開発している次世代Xbox向けAPUはMagnusと呼ばれているとのこと。大サイズは約408mm²で、PS6で搭載される予定のチップよりも大きいとされています。性能面では優れているものの、コストもかなり高くなると予想されており、価格帯は800ドル~1200ドル(日本円で約12万~18万円)と予想され、家庭用ゲーム機としてはかなり高額です。
MLID More Information Next Gen Xbox APU Magnus:
Biggest Die Size Ever In A Console: 408 mm²
Magnus Die Size 46% Larger Than Orion PS6
Much More Expensive Than PS6, Price Could Exceed $800
Die Design Is More Similar To PC Chips Than Any Console, It Is More A PC Than A Console… pic.twitter.com/e4woHmnQx9
— @Zuby_Tech (@Zuby_Tech) October 9, 2025
リリースは2027年を目標に開発されているとしており、過去の噂とも一致しています。
PCとハイブリッドハードの可能性も
このリーク通りだとXboxのMagnusは非常に高価であるため、従来のゲーム機とは異なるデバイスである可能性があります。マイクロソフトは以前も他のストアを迎え入れる可能性について言及しており、PCとコンソールを融合したようなデバイスになるかもしれないと噂されています。
もしSteamやEpic Games Storeでもゲームをダウンロードし、プレイ出来るのであれば、従来のXbox Series X|Sよりも多くのゲームラインナップが提供されることになります。
なおこの情報はあくまでも噂です。噂は真実とは異なる可能性があります。
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