
マイクロソフト傘下のスタジオMachine Gamesは『インディ・ジョーンズ大いなる円環』で成功を収めていますが、依然として『ウルフェンシュタイン』のシリーズの3作目の開発を行いたいと語りました。
現時点ではゴーサインはないが構想はある
ウルフェンシュタインシリーズを手がけるMachinesのスタジオ責任者ヤーク・グスタフソン氏はこのシリーズが『最初から三部作として計画されていた』ことを語りました。またシリーズ完結のWolfenstein 3の開発に意欲も示しています。
「BJの旅はまだ終わっていない。語るべき物語がある」
『私たちは常にこのシリーズを三部作と考えてきました。BJの旅はid SoftwareとNew Orderを計画した最初の数週間の段階でさえ、少なくともそのキャラクターが2作目でどうなり、3作目で何が起こるかまでの計画がありました。』
これまでのWolfenstein の流れ
※Machine Gamesによるリブートシリーズのものとなります。
- 2014年:『Wolfenstein: The New Order』発売
- 2017年:続編『Wolfenstein II: The New Colossus』発売
- 2019年:スピンオフ『Wolfenstein: Youngblood』リリース(Arkane Lyonと共同開発)
- 以降、シリーズは休眠状態に
現在はMachine Gamesは2024年にインディ・ジョーンズ大いなる円環を発売、2025年9月にインディ・ジョーンズ大いなる円環の追加コンテンツをリリースしました。
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Wolfenstein 3 was always part of the plan | Windows Central
Xbox studio MachineGames still wants to make Wolfenstein 3, ...
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