ゲーミングデバイス大手のレーザーは、最新のゲーミングノートパソコンやキーボード、ヘッドセット、マウスなどを販売しています。 最近はXbox One専用キーボード/マウスなどでも話題になったRazerですが、COVID-19コロナウィルスと戦うためにRazerの製造工場の1つをマスク用に改造することを発表しました。
Razerによると製造工場の1つは完全にマスク製造工場となり、最大100万個のサージカルマスクを製造し、現在存在する様々な地域の政府や保健当局に寄付する予定です。 最初の製造ではRazerの本社があるシンガポールに寄付される予定ですが、世界中のRazerが地域の当局と協力して需要を特定し、優先順位をつけてマスクを届けるとしています。
Razerの思い切ったこの行動は、賞賛されるべきものではないでしょうか。
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