マイクロソフトといえばXboxのシステムファームウェアアップデートを通してダッシュボードデザインを変えることでより使いやすいユーザーインターフェイスを提供しようとしています。 今回一部のユーザーに新しいダッシュボードのテストが提供されています。
3つのバリエーション
提供されているダッシュボードはランダムで決定され、3つの異なるビルドを受け取ります。
グループ1は従来のXbox Oneのダッシュボード。 グループ2は起動中のアプリの下に4つの機能が割り当てられているもの、そしてグループ3は起動中のアプリの下にマイコレクションが配置されている物です。
体験をテストする
Xboxは異なるUIをInsiderに試して貰うことで、UIの使いやすさや評価をして貰うだけでなく、パフォーマンスの問題やバグを評価して貰うというテストになります。 マイクロソフトは3つのグループすべてからデータを取得し、今後の正式版でどのように改善していくかを評価します。
新しいダッシュボードのUIが正式版で実装されるのがいつになるかは分かりませんが、Windows 10にとっても大きなアップデートとなる20H1(2020年春)のアップデートで提供されることが期待されます。
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