マイクロソフトは長い歴史を誇るリアルタイムストラテジーゲーム｢Age of Empiresll：Definitive Edition｣を発表しました。 この作品はXbox Game Pass for PC、Microsoft Store、Steamで2019年秋に発売される予定で、Windows10とSteamでのクロスプレイにも対応します。
Age of Empires llは過去20年間で最も愛されているリアルタイムストラテジーゲームの1つで、シリーズファンと新たに遊ぶプレイヤーの両方に愛されるような体験を目指して開発されました。
開発を担当したのはForgotten Empires、Tantalus、Wicked WitchでAge of Empires ll : Definitive Editionには全く新しいコンテンツと多くのエキサイティングなゲームプレイの改善を含みます。
このエディションには以前リリースされたAge of Empires llのすべてのコンテンツに加えて、新しい文明、追加キャンペーン、最大4Kの解像度をサポートする新しいグラフィックス、そして実績を加えたXbox Liveのサポートが含まれています。
言うまでもありませんが、このバージョンでは自動ファームの改良などゲームプレイも遊びやすく改良されています。
- The Last Khans campaign:Age of Empires II:Definitive Editionには、三つの新しいキャンペーンと四つの新しい文明を持つ「ラスト・カーン」という新しいコンテンツが含まれています。
- 新たな文明:「Age of Empires II:Definitive Edition」 には、ブルガリア人、クーマン人、リトアニア人、タタール人の四つの新たな文明が追加され、ゲーム内の文明の総数は35になった。
- 新しい観客モードとトーナメント機能:プレイヤーはリアルタイムでマルチプレーヤーゲームを観戦し、それぞれのプレイヤーのビューを切り替えることができる。
Age of Empires ll: Definitive Editionは新規プレイヤーは19.99ドル、SteamでAge of Empires ll HD Editionを持っているプレイヤーは14.99ドルとなります。 さらにPCでのXbox Game Pass加入者は14.99ドルで購入することが出来ます。
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