マイクロソフトはHalo Reachで今までシリーズを手がけてきたBungieと別れ、ヘイローユニバースにとってこれまでにない変化を検討する時が来ました。 ヘイローフランチャイズの今後を検討したうちの1つの方法は、ヘイロー4の開発を人気ゲームシリーズ「ボーダーランズ」の開発会社であるGearbox Softwareに引き継ぐというものでした。
これはIGNのRyan McCaffrey氏と343 Industriesの責任者Bonnie Ross氏のインタビューの中で話された物で、Bungie離脱後のフランチャイズの考えられる可能性として議論されていたものとのこと。
GearboxとHalo
Gearbox softwareはボーダーランズやブラザーズインアームズ、007ナイトファイアといった数々のFPSを手がけてきたゲーム会社ですが、2003年にヘイローコンバットエボルヴのPC移植作業を行ったことでも知られています。
社内スタジオが作るべき
Microsoft Studiosの経営陣との話し合いでボニーロス氏はHALOの開発は社内スタジオが作るべきだと確信し、ヘイローの将来を導く責任が与えられました。 その結果343 Industriesという新しいスタジオが結成され、ヘイローフランチャイズはボニーロス氏の手に委ねられました。
もしもgearboxがヘイローを作ることになっていたらどうなったのかを考えるのは難しいですが、今とは違う可能性があったことを考えるとそれは興味深いことではないでしょうか。
343 Industriesは現在マスターチーフをテーマにした複数の小説でシナリオを進めつつ、次の本編作品であるヘイローインフィニットの開発を行っています。 また米国向けに夏に展開されるアミューズメントイベントも計画しています。
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