先日のSurfaceイベントでSurface Phoneは発表されませんでしたが、Surface Headphonesという周辺機器が発表されました。 マイクロソフトは3年間にわたってヘッドフォンを開発しており、Panos Panayは｢私の夢だった製品の1つ｣と話しています。
ヘッドフォンには4つのビームフォーミングマイク、4つのアクティブのイズキャンセリングマイク、最大115dBを提供する40mmのドライバー、自動ポーズ＆再生、通話のサポートが行われています。 またUSB-C充電、3.5mm接続機能、マイクロソフト独自のBluetoothファーストペア技術、15時間バッテリーを備えています。
マイクロソフトは発表時にこのヘッドフォンの価格は明らかにしていませんでしたが、350ドルで発売される予定です。 今のところ米国でしか発売される予定はないようですが、日本で発売されるならさすがにOfficeはバンドルされないと思うので値段も大きく変わらないと思います。（4万円ほど？）
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